★入院生活6日目 お通じの話 31w0d

今までの人生、便秘知らずの私。

こちらに入院後、するりとは出ない。

そう。昨日からその兆候。

環境変わると正直者だな。お通じさんよ。

寝たきり生活は腸のぜん動運動が鈍くなる。

そもそも二足歩行している時間が

トイレとシャワーの時くらいしかないのだから

下に降りずらいのは当然のこと。

ウォシュレットの後方支援により

決着がつくまでなかなかの長期戦となった。

そしてなにより、

経管長が短いと言われている中

いきむのが怖い怖い。

子宮口と肛門は出口が違うのはわかっているが

いきむのにどちらかだけに意識するなど

そんな高度な技は持ち合わせていない。

痔も悪化するだろうし、

便秘によりまた子宮口が開いたり

経管長にも負荷がかかって

縮むだろうとおもうと恐ろしい。。。

そうこうしていたら内診の時間になり

お腹がコチコチに張った状態で診察台へ。

『今日は3センチきっている』との診断。

私の心中、ほらやっぱりね。である。

まだ、便秘とまではいかないものの

便を柔らかくする漢方を処方してもらい

本日から服用。

水分も意識してとっていなかったと気づき

今日からがぶがぶ飲んで、

ヨーグルトも食べ始めた。

あとはなんだ？プルーンか？バナナか？

オリーブオイルも良いと聞く。

水分 食物繊維を積極的に摂らねばと

本日の備忘録。