■病院へ直送 入院生活の始まり1日目
救急車に付き添いはいないので
産院の先生が 同乗してくれた。
先生がミッフィーちゃんのミニバッグに私のカルテを詰めて救急車に乗り込んでいる姿が
なんともお茶目すぎて救急車の中の緊張感をほぐしてくれた。
病院へ搬送したらこのままランチでもして
帰るのかなと思わせる出で立ちだ。
救急車の中で先生から
赤ちゃんの頭に触れられた」と聞かされる。
おそろしや。。。
続けて、
「以前のお産のカルテ見たんだけどね、
前も陣痛開始から1時間後にきて4センチ開いてたでしょ、その3時間後に産まれてるから
体質的に短くなりがちで早産傾向なのかもね」
先生。。。
いまさらこのタイミングで
そんな体質と言われても
気をつけようがありませんって話(;^_^A
経管長を自身で測るキットが
発売されるようなことがあれば
後につづく妊婦さんに
ぜひ薦めてあげてほしい。
その日がたまたま2週に一度の健診で、
腹部エコーだけでなく
内診での後期検査があったことが
結果的に運がよかった。
でなければこのまま 切迫早産である自覚もないまま
毎日出歩き、チャリにもいつも通り乗っていただろう。
次の2週間先までに 自宅で出血、破水、陣痛がきて本当に早産してしまっていたかもしれない。
お腹の子が黄信号サインを送ってくれたんだなぁと思う。ありがとうT_T
大学病院に着き、先生からは
「正産期まで持てば あちらの産院で産めるから頑張って戻っておいで」と言ってもらい
それを目指して頑張る。