★入院生活13日目 産科医NO.2 漢方先生 32w0d
切迫妊婦の一時退院までのステップは
こんな感じらしい。
34週に入ると退院予定日の目星をつける。
退院予定日に向けて
まずは点滴の度数を下げ、35週では抜針。
内服薬に切り替えたのちに
36週まで安静生活で持ちこたえることが出来たならば晴れて一時退院となる。
点滴では張り止めのお薬が24時間供給されるため
効果は一定に保たれるが、
内服薬は1日4回 6時間おきに服用するため
その持続性には波があるようだ。
先生の回診時に大久保さんが、
「お腹が張るんですよねー不定期に。
痛くて眠れないってほどじゃないんですけど
なんか気になって寝れないってゆーか。 」
と相談を持ちかける。
「あ、そーなの?そしたら漢方だそうか?」と
ここの産科医内でおそらくNO.2に当たる
この先生はやたらと漢方を勧めたがるらしい。
なので以下 漢方先生。
大久保さんも後々看護師さんに
「やっぱり漢方処方されちゃいました。」と
報告している。
看護師さんも面白半分に、
「あーやっぱり?漢方先生さ、身内に ツム○の社員でもいるんじゃないのー?って思うくらい熱心に勧めたがるんだよね。あの人。」と呆れている。
あくまでも私の漢方のイメージだが、
しばらく飲み続けてみて
あーーそういえば気になっていたこの症状
和らいだ気が。。。と、即効性はない印象だ。
点滴 抜針した後、
お腹の張りが陣痛に繋がらないように
まずは即効性!を切迫妊婦ほどほしいはずなのに
効果が緩やか〜な漢方処方でいいのだろうか。。。(;^_^A
しばらく大久保さんの漢方処方を見守らせていただくことにした。